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INTERVIEW
住まいはモノではなく
そこに住まい
人の人生を彩る空間
PROFILE
K・Tさん
物件管理部/2001年入社
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期待に応えるだけでなく
不安を満足に変える
新築の住まいは、完成前に契約に至りますので、内覧会までの間、お客様は期待半分不安半分の心境になります。そこで、その期待に応えるだけでなく、不安を満足に変えることが、私の仕事となります。具体的には、施主検査で、図面どおりに仕上がっているか、傷や汚れがないか等を確認し、施工会社へ手直しを指示するのですが、通常は手直しの完了確認まではしません。また、内覧会の際も、施工会社に一任する会社がほとんどです。当社では、施主検査・内覧会それぞれで施主が同行し、仕上がりを確認します。
不動産業界で働く社会的意義
当社は、年間1,000戸の住まいを供給しておりますので、それ相応の労力を要することもありますが、すべてのお客様が安心して、そして満足して新生活を迎えられるように仕事に励んでおります。住まいはモノではなく、そこに住まう人の人生を彩る空間になりますので、この業界で働く社会的な意義をやりがいとして今後もお客様へ寄り添っていきます。
デベロッパーとしての使命
源流である仕入部門から始まり、新たな付加価値を企画する建築部門、そしてその住まいを提案する営業部門と、これまで仲間が繋いできたお客様との信頼関係を、私の仕事でさらに昇華させ、これからをサポートする管理部門へきちんと襷を繋ぐことは、製販管一体で取り組むデベロッパーの使命であり、その一助となれることを誇りに思います。
