インタビュー07｜大和地所レジデンス採用公式HP／大和地所レジデンス株式会社の採用サイト

仕事で大変なこと

億単位の大きな買い物であるため、土地の情報を取得してから購入の意思決定をするためには慎重に調査したいところですが、時間をかけすぎてしまうと、他の会社に購入されてしまうので購入の決断は時間との勝負にもなります。事業の収支など、会社が判断に必要な情報を、限られた時間内で漏れのないように調査し取りまとめていくのは大変な作業です。
ただ、当社には経験豊富な先輩社員が多くいますし、親会社の大和地所には、住まいの用地のみならず不動産全般の事業例や知識をもっている社員がいますので、すぐに相談できるのは心強いです。

仕事で大切なこと

用地仕入れの担当者は、プロジェクトについて知らないことはないくらいあらゆることを調べ上げます。契約後、なにか重大なリスクが判明した時に知りませんでしたというのは、会社の損失にダイレクトに影響しますし、お客様に迷惑が及ぶこともあります。よって、仕事をする上では担当として120％知っている状態にするくらいの気持ちで使命感を持って取り組むことが大切だと思います。また、分からないことがあれば、先輩や他の部署に積極的に聞くことも大切ですし、皆バックアップしてくれます。

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